キャノン: 国際的な非営利団体CDPの「気候変動Aリスト」に初めて選定Canon 気候変動問題に対する活動が認められ、 英国に本部を置く国際的な非営利団体CDPから最高評価となる「気候変動Aリスト」に初めて選定された。 キヤノンは、2008年に策定した環境ビジョン「Action for Green」の下で、 製品1台あたりのライフサイクルCO2を年率3%削減することを目標に掲げ、 生産拠点の省エネルギー活動や、物流におけるモーダルシフト、製品使用時における消費電力の削減、 製品のリマニュファクチャリングや部品のリユース、消耗品のリサイクルなどに尽力。 その結果、2015年実績では、製品1台あたりのライフサイクルCO2は2008年比で約30%、 平均すると毎年約5%の削減に成功。 |
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