ライカ: 「ライカM10-D」Leica 「ライカM10-D」 レンジファインダー式カメラシステム「ライカMシステム」の新製品。 撮影に必要な設定をメカニカルな操作系で行うライカM10-Dは、液晶モニターをなくし、 代わりにカメラ背面にはフィルム感度ダイヤルを想起させる露出補正用の機械式ダイヤルを配置。 ライカM10-Dのアナログな外観をさらに印象付けているのが、カメラ上部の収納式のサムレスト。 片手で撮影する際などにもカメラを操作しやすくなっている。 要素を最小限に絞り、フレーミング、絞り値、シャッタースピード、ISO感度など、撮影に重要な設定に集中。 ライカの新アプリ「Leica FOTOS」にも対応、 カメラ背面のダイヤルを操作して簡単にiOSやAndroid端末と接続可能。 カメラをWi-Fi接続して、端末のモニターを見ながらライブビューで構図を決めながらの撮影が可能なほか、 撮影した写真の確認、撮影に必要な設定の調整や、カメラのシャッターレリーズもワイヤレスで遠隔操作可能。 また、画像ファイル形式(DNGおよび/またはJPG)もアプリから設定可能。 2018年11月発売予定(ライカブティックおよびライカ正規特約店にて) |
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