ライカ: 「ライカ アポ・ズミクロンSL f2/35mm ASPH.」Leica 「ライカ アポ・ズミクロンSL f2/35mm ASPH.」 ![]() レンズマウントにはライカが開発した規格のLマウントを採用。 絞りを開放にしても圧倒的な描写性能を発揮するため、光量が少ないシーンでの撮影にも理想的。 光学系にはきわめて複雑な形状のレンズを合わせて13枚使用、 これにより、肌の自然な階調表現、ソフトなボケ、 細部まで高コントラストで周辺部まで歪曲収差がなくシャープな画質。 SLレンズは絞り開放でも十分実用的に使用できるため、 絞りを絞る必要があるのは画質を向上させたいときではなく、写真の印象を変えたいときだけ。 色収差を最小限に抑えるために、施れたアポクロマート補正のために、 光学系を構成する13枚のレンズの大部分に異常部分分散特性を持った高品質な特殊ガラスを採用。 また、非球面レンズも5枚採用。 光学系とメカニズムの設計を最適化することや、レンズの表面に上質なコーティングを施すことで、 反射を極限まで抑制。 水滴やほこりの侵入を効果的に防ぐシーリングの採用とともに、 フロントレンズの表面に「ライカ アクアデュラ™」コーティングを施し、どのような天候においても使用可能。 オートフォーカス機構には、DSD®(Dual Syncro Drive™)を採用したステッピングモーターを使用、 これにより、約0.25秒の高速オートフォーカスを実現。 マニュアルフォーカスを行うためのフォーカスリングでは、 磁極を反転させることができるリング状の磁石を搭載、これまでにないまったく新しい構造と仕組みを採用。 これまで以上に高速かつ高精度なマニュアルフォーカスが可能。 |
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