キヤノン: デジタルシネマカメラ向けの機能拡張ユニット「EU-V3」

投稿時間：2022-09-09 13:31

Canon

デジタルシネマカメラ向け機能拡張ユニット

「EU-V3」

デジタルシネマカメラ「EOS C500 Mark II」（2019年12月発売）および、

「EOS C300 Mark III」（2020年6月発売）向けの機能拡張ユニット。

「EOS C500 Mark II」または「EOS C300 Mark III」に装着することで、

ライブ制作に必要な入出力端子を拡張。

これにより、どのカメラで撮影した映像が実際にオンエアされているかを認識できるようにするタリー機能や、

現在オンエアされている映像をカメラマンが確認するためのリターン機能など、

ライブ制作用のシステムカメラに求められる特殊な機能が使用可能に。

あらかじめ登録したフォーカス位置と、実際の撮影時のフォーカス位置を画面上にマーカーで表示する、

「フォーカスポジションガイド」機能にも対応、迅速なフォーカス合わせが欠かせないライブ制作をサポート。

「EOS C500 Mark II」や「EOS C300 Mark III」で「EU-V3」の新機能を使用可能にするための、

ファームウエアを2022年10月中旬より無償提供無償提供。

2022年11月中旬発売予定

絵文字

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